小銭にしか出さない女の心理

全開の記事が結構好評だったようなので、今回はもう少し掘り下げて会計時に「小銭を出さない女の心理」を書いたみたいと思います。

女は奢られただけでは満足しない - chabaxx's blog

 

男性が奢る事が多くなってくると、自然と女性は小銭しか出さなくなります。

それは何故かと言うと「男性が出すのが当たり前」という事が2人の間で習慣化して来たからです。

 

では何故「小銭だけ」なのか。

それは男性に全額出させる女は嫌われるということを女性側が理解しているからです。

もしこのような状況を男性側が改善したいと思えば話し合いをするしかありません。

 

  • 真っ向勝負する場合

ストレートに「お金は割り勘にして欲しい」と伝えるのが一番です。

理由としては「お互い社会人だから」が一般的だと思います。

もしその彼女との結婚を考えているのなら「君との将来を考えているから」と遠回しに言うのも有りだと思いますよ。

 

  • 遠回しに伝えたい場合

真っ向勝負が恥ずかしい方は、自分を下げて彼女に協力要請を出しましょう。

例えば「最近お金が厳しい」や「これから外食の頻度を減らそう」等です。

ただこの場合は彼女にお願いする立場になりますので、逆ギレは絶対にしてはいけません!

 

この問題は習慣化させることが大切です。

ただし、女性と男性の年収に圧倒的に格差があるにも関わらず「割り勘」を提案すると男性側がケチ扱いされることがあります。

二人が納得できる妥協点を見つけられると良いですね。

女は奢られただけでは満足しない

 

女性26%が"デートは男性がおごるべき"派 -「女の子はお金がかかるし……」 | マイナビニュース

これを見ると結構「奢るべき」という女性が多いんですよね。

奢るべきと断言していまう女性はどうかと思いますが、やはり奢ってもらえるのは嬉しいものです。

でも女性は「奢られた」よりその後の男性の言動の方をよく見ています。

 

  • 男性が奢った場合

男性は「奢った」という事実を決して鼻にかけてはいけません。

「俺がいつも奢ってる」等を言ってしまうと女性の中で一気にマイナス評価になってしまいます。

何故なら「そんな事言われるくらいなら割り勘で良い」という女性が圧倒的に多いからです。

金銭関係で揉めると関係の修復は難しいです。

奢る場合はスマートに、その後は一切金銭の話はしない方が無難です。

 

  • 男性が多く負担する場合

実はこの選択肢が一番揉めやすいんですよ。

何故なら男性側が少なからず多く負担するので「俺が奢った」という認識を持ちやすいからなんです。

結果的には奢ってないんですけどね・・・

この状態で大きな態度を取られると女性の気持ちは一気に冷めます。

友人から聞いた話で一番面白かったのは、デート中に女性がコインロッカーを使おうとした時100円玉が足りなかったそうです。

そこで男性が100円出したそうなんですが、その後男性から「あれは俺の奢りだから」「気にしないでよ~あれくらい!○○ちゃんのために奢ったんだから」など兎に角100円出したことを言われたそうなんです。

ちなみにその後の食事では完全割り勘(笑)

また、1円単位まで請求してくる男性も嫌われますね

レジで時間が掛かりますし、小銭を持っていないことも多いですし・・・

男性が多く負担する場合は、ほぼ割り勘という認識で。女性には切りが良い金額を提示しましょう。

普通の女性であれば多めに出すだけでも十分プラス評価を貰えますので大丈夫です。

 

  • 完全割り勘の場合

脈ナシと判断し、二人の関係が友達止まりで良ければ完全割り勘で問題ありません。

何故なら完全な割り勘は「特別感」がないからです。

女同士で食事に行く時は必然的に完全に割り勘になりますので、それが「普通」になってますからね。

 

  • 女性が奢る場合

たまに居ますよね。私もたまに奢ります。

女性から奢られた場合は有難く受け取って、さっさとお店の外に出ちゃいましょう。

いつも女性に奢ってる男性だと女性に出して貰うのは恥ずかしいですよね。

レジ周辺でそわそわされるのはこちらも落ち着かないので、先にお店を出て後から出てきた女性にお礼を言うだけでOKです。

その後男性がいつもより優しくするとプラス評価ですね。

ただあまり奢られ続けるとヒモだと思われるので程々に。

 

 

金銭感覚は人によってだいぶ違うので難しいですが、なるべくスマートな対応を心がけましょう。

デートを成功させたいなら食事マナーを正せ

今って食事マナーを守れてない人が本当に多いですよね~

いつまでも恋人が出来ない男友達と食事に行ったところ、その人は箸がまともに持てない・茶碗を持たない・口に物を含んだ状態で話すの最悪マナー3点セットを繰り出されました

 

ノックアウト!!!(チーン

そりゃ・・彼女なんて出来ませんよ・・・

 

女性は男性の食事のマナーを結構見てます

何故なら食事のマナーは「一生人に見られるもの」だからです

一緒に食事に行った時、友達や親に紹介した時に必ず見られますよね

その時に恥を掻くのは彼だけではないんです

一緒にいる自分も「そんな男を選んだ女」として恥を掻くことになります

 

女性はとても現実的です

こんなことで圏外にされる前に改善しましょう

 

相手を信用してない遠距離恋愛は成立しない

【遠距離】遠距離恋愛を乗り越える♡8つの大切なこと。 - NAVER まとめ 

遠距離恋愛経験者は34%

 

現在私は遠距離恋愛2年目です

まだまだひよっ子ですが、周りには一ヶ月も続かない人が結構多いんですよね

 

そんな人達から出てくる言葉は大体決まってます

  • 「寂しい!」
  • 「彼が浮気してるかもしれない!」
  • 「相手からメールや電話がこない!」

兎に角不安なんですよね

でもこれって全て「相手を信用してないから」なんです

そこで今回はまずこの3つを解決していきます

 

 1. 今の「寂しい!」より次の「会いたい!」

彼と頻繁に会えず、寂しいのは分かります。でもそれは彼も同じこと
自分の気持ちばかり押し付けていては彼も自分も疲れます
次会える日のために出来る事をやりましょう
例えば新しい洋服を買ったり。髪型を変えてみたり。
ただ、一番効果があるのは趣味や勉強に励むことです
趣味や勉強へ没頭することは自分の内面まで変えてくれます
「彼のため」ではなく「自分のため」に努力しましょう

 

 2. 浮気を疑うのは半年に一度にしよう

遠距離でどうしても心配になるのは「浮気」ですよね
ですが、毎回会う度に「浮気してない?」と彼に聞くのは絶対NGです!
何故ならそれは「貴方のことなんて信用してませんよ」と言っていることと同じだからです
疑う方だっていつも悩んでいては疲れてしまいます
かと言って浮気してないか全く聞かないのは不安になるでしょう
どうしても気になる場合は半年感覚で聞くと良いと思います
相手が忘れた頃に聞くことにより「貴方のこと気にしてますよ」と相手に伝えることができます
ゆくゆくは聞かなくても相手を信用できる関係を目指しましょうね


 3. 連絡頻度はわざわざルールを決めなくても良い


遠距離恋愛の記事ではよく「連絡頻度は決めよう」と書かれていますが、

私は決める必要はないと思います

何故なら決めるとお互いの負担になるからです

恋愛において「○○しなきゃ!」は絶対に良くありません

お互いに尊重し合いながら付き合っていくのが一番です

もし「メールは毎日100通以上」や「寝る前の電話は絶対」等特別なルールがどうしても欲しい場合は相手に相談しましょう

相手に何でも押し付けることは恋愛ではありません

お互いの妥協点を見つけながらお付き合いしましょう

 

相手を信用するのは難しいですが、それを乗り越えるのが恋愛です

相手を信用出来るような関係を築いていきましょうね

 

 

レッツ遠距離恋愛

レッツ遠距離恋愛

 

 

LINEで告白する学生達

私の周りは「LINEで告白されちゃった~」という友達が居ます

ええ!って言っちゃったくらい驚いたのですが、今では普通のようです

 

20代男性の3割がLINEで告白、2割がフラれる - ジャストシステム調査 | マイナビニュース

「LINEで異性に告白したことがある」人は13.5%で、性別、年代別で見ると、20代男性が最も数値が高く31.3%だった。一方、「LINEで異性に振られたことがある」人も11.0%おり、性別、年代別で見た場合、こちらも20代男性が最も数値が高く20.9%となった。

 この記事を読んでガッカリしました

今の子って告白の醍醐味とも言えるドキドキ感を味わおうとしないんですね

 

告白の時って緊張しますよね

私も2回自分から告白したことがありますが、そりゃ~もうドキドキしました

何回もイメージトレーニングをして言葉に詰まりながら思いを伝える

あの時間は寿命が縮まるんじゃないかって程緊張しますね

 

「告白してもし振られたらどうしよう」と思う人もいるでしょう

しかしそれも一つのケジメです

それをLINEを使うことにより少しでもダメージを軽減させようなんて相手にも自分の気持ちに対しても失礼です

告白した後に「冗談だよ(笑)」なんて言語道断

 

自分の気持ちは直接、素直に伝えましょう

貴方の気持ちに応えてくれる人はきっと居ます

 

君に届け 1 (マーガレットコミックス (4061))

君に届け 1 (マーガレットコミックス (4061))

 

 

 

自分は常に誰かに嫌われているという考え方

ある時バイト先の店長に「ちゃばさん自分が嫌われてるって思ったことない?」と聞かれた

私は迷わず「そりゃ~ありますよ!これだけ自由に生きてるんだから。私のことが嫌いな人がいないワケがないですよ~」と言った

 

私は「常に誰かに嫌われているだろう」と思って生活しています

決してネガティブな考えじゃなくて。頭の片隅に置いておくだけ

理由は、この方がとっても生きやすいから

 

そりゃ私も友達に嫌悪感を示されたら悲しくなりますよ

でもそれは「友達」だから悲しいのであって、他人や知り合いに嫌われたって構いません

そんな範囲まで気にしてたらキリがないから

 

私は嫌われているという自覚がある方が自由に動けると思います

嫌われているならいっそ自分が好きなようにしようと思えるから

 

だから「誰かに嫌われたらどうしよう」という人の悩みがよく分からない

いいじゃないですか。嫌われても

深い関係の友人でなければ嫌われたとしても意外と痛くも痒くもない

そんな所にまで気を回しているなら他にやることがあるでしょ